私は、現在58歳で勤務中ですが、昨年2013年11月から腰痛のため就業がままならず、休職し傷病手当金を健康保険協会から受給中です。
2014年3月末に退職勧奨に応じて解雇の予定で、 その後、体調(腰痛)は戻りそうにな
いので、5月に失業保険受給期間延長手続きを行う予定です。傷病手当金を来年5月まで(最長1年6か月)受給できると聞きました。
そこで、失業保険受給期間延長(1年)した場合、私は解雇であり年齢が58歳(解雇時)ことから失業給付期間が330日あると思うのですが。誕生日が4月であるため、2015年つまり来年の4月に60歳になります。このことから失業給付期間(330日)・給付額に影響があるのでしょうか。であれば少し早めに手続き(失業傷病手当)をしたほうがよいのでしょうか。
年金受給までまだ間があり収入のあてがなく心配です。
よろしくお願いします。
貴方の腰痛は、他人事でないですから、この投稿をします。

まず、貴方の腰の治療が1番大事ですから、腰痛の痛みを消す治療を紹介しておきます。

私も長年、貴方の様に腰の椎間板ヘルニアで腰に苦しんだ者ですが、どの方法を取るかは、その痛み程度で決まります。

私が貴方の救世主になるかも解らないのでこれを記録に取っておいて下さい御願いします。

1.腰のヘルニアをそのままにして痛 みを3ヶ月~6 ヶ月取る方法は?

最新の治療方法で『高周波熱凝固術』と言う方法があります。

これは、麻酔科の治療になり腰の神経に長い針を差し、その針に高周波を流し、神経の一部分を熱によって焼きます。完全に焼くと神経が元に戻らないので焼く温度が決められており、焼く時間は、『10分』です。

麻酔科で診察するには、整形外科で紹介状を貰わないと受付出来ません。

大学病院など大きい病院では、整形外科などあり、医者同士の相談が出来やすいので治療が進み易いです。

しかし、いきなりこの手段を取る事はなく、薬物療法➡ブロック注射➡高周波熱凝固術の順番です。

例えば、薬や、ブロック注射で効果があり長く続くのであれば、その治療を継続していけば良いのですが、もしも、駄目なら『高周波熱凝固術』の治療を受けて下さい。

この麻酔科の治療は、あくまでも、痛みを抑える『ペインクリニック』と言う観念ですから、薬もブロック注射の配合も整形外科と違います。

つまり、痛みを遮断したり、痛みの流れや、感度を鈍くする治療がメインですので、痛みの専門の治療になり、原因となっている箇所を残しながら痛みを止める治療です。

薬は、精神科で出される薬を併用した組合せで痛みの程度に合わせて量を増減させていきます。

因みに『高周波熱凝固術』ですが、麻酔を打つ場所にされるので痛くありませんし、10分程度で終わります。

焼いた神経が元に戻るまで、個人差もありますが、3~6ヶ月の間は、痛みはなく暮らせていけます。

この手法は、今後、痛みだけ取れない足の神経にも利用出来きます。

私が日本で初めて、外側大腿皮神経にこの治療した本人で学会で発表されました。

因みに、そのケガは、足のももの皮神経が神経過敏になり服が触れても痛みが出るケガです。

良くベルトの締めすぎなどで発生するケガですが、これも、整形外科の腰の椎間板ヘルニアの手術の後遺症で外側大腿皮神経に障害が発生し、治療に至った訳ですが、これは、アジアで一例と、私だけ日本で発生した大変珍しい症例でした。

この『高周波熱凝固術』について説明しておきます。

元々、米国で開発された医療方法ですが、日本では、最新の治療の為に長期間に渡り、痛みに対して効果があるものの何故、痛みに効果があるのかが医学的に解明されていないのが現実です。

この方法は、神経に針を差すのがポイントで腰椎椎間板ヘルニアの様な太い神経なら差し易いのですが、頚椎など細い神経には、かなりの熟練した技術が要ります。

私の外側大腿皮神経もかなり細いのですが、熟練した医師の技術で成功し、治療が日本で初めて可能になりました。

もちろん、腰椎椎間板ヘルニアは、以前から使われいる治療方法で治されいる人も沢山おられます。

私も正直に言いまして、腰椎椎間板ヘルニアには、悩まされた人間ですから貴方の気持ちは、痛い程解ります。

私の場合には、この様な情報を教えてくれる人がいませんでしたので、あえて、貴方に私と同じ苦しみを持ち続けて欲しくないので、私が経験した事実をお話しました。
失業保険について。

会社都合で退職します(勤続2年半)
退職後、短期バイトに誘われています。2週間程度です。

失業保険の計算にこの短期バイトの給与は入らない(雇用保険に入らないか
ら)という認識であってますか?

短期バイト終了後に失業保険の申請に行く予定ですが、問題ないですか?
〉雇用保険に入らないから
「更新・延長無し」の契約ならそうですが、更新(延長)がありうる契約で、更新されれば(更新が繰り返されれば)31日以上雇用される可能性があるのなら、雇用保険に加入です(週の労働時間が20時間以上の場合)。


〉短期バイト終了後に失業保険の申請に行く予定ですが
バイト中は「失業」ではないからそもそも手続きできません。
バイトが決まっているのなら、バイトする前もそうです。
適応障害による退職について
現在就職して2年半程働いています。

昨年の春頃から、職場の人間関係(主に先輩)により体調を崩し、8月に精神科へ行き「自律神経失調症」と診断されました。
その際は会社から休職を勧められ、1週間程休みました。
その後、復職しましたが、1ヶ月程でまた体調を崩し、今度は医師から1週間の休職の診断書をもらい、また休職しました。

その後11月より、仕事の関係で地方へ出向となり(会社からは私一人で、月に1,2度上司が定例に参加し、私も月に1度東京へ報告と打ち合せに行きます)こちらの、心療内科へ転院しました。
こちらの医師からは「適応障害」と診断され、現在薬を処方されながら、通院しています。

自覚症状としても、職場から離れたこともあり、快方に向かっていると感じていますが、出向から戻ると(来年の6月まで)以前の職場の人間関係が復活すると考えられるので、出向が終わったと同時に退職をしようと考えています。

その後はしばらくは休養しようと考えているのですが、退職後の生活費が心配です。
この場合、傷病手当金、失業保険等を受け取ることは可能なのでしょうか。

他の質問等を拝見すると、休職→退職という方が多いようで、その間に傷病手当金をもらい、退職後も継続受給の申請をされるケースが多いようなのですが、私のようにいきなり退職する場合どういう事ができるのかわかりません。
また、傷病手当金も休職ではなく、通院なので、認められるかも不安です。

ご存知の方がいましたらお教えください。何とぞお願いします。
在籍中に1回でも傷病手当をもらっていれば、
あなたの場合、向う1年半は退職後も貰えます。
金額は標準月額の3分の2です。
また傷病手当と雇用保険は同時には貰えませんが、
ハローワークに届け出ておくと、
病気が快方してから、仕事探しをしつつ、
雇用保険が受け取れます。

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何だか、働く事が嫌になっているだけではありませんか?
もう、次に会社を捜し、就労しても、
同じ事の繰返しだと思います。
資格喪失後の継続給付(傷病手当金)の流れについて教えてください。
現在会社に在籍中、気分障害の為、傷病手当金の給付を受けています。会社の就業規則により解雇予告がきた場合どうすればよいか教えてください。
健康保険の被保険者(1年以上会社に勤務)、在職中に傷病手当金の受給要件を満たしている、現在も傷病により労務不能状態が継続、傷病手当金の支給が開始されてから1年6ヶ月未満。
①就業規則による自動解雇の場合は会社都合又は自己都合の退社なのか(それにより失業保険の給付日数も変わるのか)
②退社後の健康保険は国民健康保険がよいのか任意継続がよいのか(支払額が変わる為)
③被扶養者について、私には妻と子供が1人います、妻は被保険者本人なので大丈夫なのですが、子供はどちらの被扶養者に入れたらよいのか、収入が関係するのでしょうか?
こんにちは

現在諸病手当金を受給されているんですね。
就業規則では休職期間満了時に復職できない場合は、解雇になると書いてあるということですよね。
まず、そういう場合は、自己都合退職扱いになります。

ですので、失業保険の日数も変わりますし、3か月間の給付制限があります。
それと、気分障害のため退職となると、退職後すぐには失業保険の手続きを受け付けてもらえません。
なぜかというと、病気などで腹けない状態の人には失業保険は出ないからなのです。
「最長4年間、手続きを待ってあげるから、その間に病気を治して、働けるようになったら、来てください」ということで
受給期間を延長されます。

次に、1年以上在職されているので、退職後の傷病手当金はもらえます。
しかし、退職後の傷病手当金をもらうには任意継続しないともらえません。
退職後の傷病手当金をもらうのであれば、任意継続をお勧めします。
国民健康保険には傷病手当金の制度は任意なので、各市町村によりますが、まずないと考えていいと思います。

お子様の健康保険は、奥様の被扶養者に入れます。
原則として収入の多いほうの被扶養者となりますが、家計の実態等に照らし、主として年収の少ないほうにより生計維持していると認められる場合は、年収が少ないほうの被扶養者になれますよ。

健康保険では傷病手当金は法定給付(法律で支給することが決められているもの)ですが、国民健康保険では任意給付(やるかやらないかは各市区町村に任せられている)なのです。
国民健康保険は、財政的には非常に厳しいところが多いです。まず任意給付ですとあまり期待できないと思います。
各市区町村によって異なりますので、お住まいの役所でお聞きになるのがよろしいかと思います。
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